病院などへの遺体のお迎えや搬送から始まり、
お葬式の儀式そのものを進めていくために必要な物や人の費用です。

3つに分けられる葬儀費用の内訳で、このお葬式本体の費用が一番金額的に多くを占めます。
具体的な内容といたしましては以下のものがあげられます。

上記以外にも、寝台車、枕飾り、供花、祭壇廻り（御供物・水引幕など）、受付・焼香具、案内看板、霊柩車、
記帳用品、バス・ハイヤー、音響設備、司会・進行、役所手続き代行など多様あります。
どの内容が必要か、必要でないか弊社でご相談・検討の上決定していただけます。

お通夜や告別式に参列してくださった人々に振る舞う料理や飲み物、そしてお礼の品の費用になります。
この費用は、参列する人の人数や料理の内容などで大きく変わってくる変動費になります。
具体的な内容といたしましては以下のものがあげられます。

家族葬では、近親者のみでのお葬式となるため、この費用を抑えることができます。
実際に家族葬を行う際は事前に回りの方に家族葬で行う旨伝えることが大切です。

この費用は宗教や宗旨によって大きく異なってきます。
基本的にこの費用は、宗教者にお渡しします。
具体的な内容といたしましては以下のものがあげられます。

こちらは、お寺や宗教者様によって具体的な金額は大幅に変わる可能性があります。
まずはご自身の菩提寺や宗教・宗旨をご確認の上、ご相談下さい。
菩提寺が無い方はこちらで紹介させていただくことも可能です。